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2011年08月10日
大輪ダリア!
大輪のダリア見事でしょう?品種は「熱唱」でしょうか?
でしょうかというのは、実はこれ造花です。なかなかの存在感で店舗のディスプレイ作品なんかに使用したりしました。
今日のコトバは
楽観的に構想を練り、
悲観的に計画し、
楽観的に実行する。
稲盛和夫 京セラ創業者 1932~
楽観主義とは英語でoptimist といいます。 optimistとはoption(オプション)の派生語で、オプション、即ち色々な考えの準備がある、ということから、出来ているようです。
我々は時に間違って「楽観主義」を多用していることがあるのかも知れません。
本来はなにも、ゆっつらーと構えている、または考えているコトが、楽観主義ではなく、実はまったく逆で用意周到に前もってシュミレートして、考え尽くしてあるがゆえに楽に観られる、という風ない意味で翻訳されているようです。
つまり楽観的に構想を練る、ということはものすごく骨の折れる作業だということです。
本当の楽観主義で仕事が進められるよう努力することが、成功のカギなのかも知れませんね~。