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2015年01月28日
獺祭ッ!

兼ねてから呑みたい呑みたいと
呪文のように呟いていた、日本酒 獺祭!
一度お店で頂いたことはありましたが、
勿論美味しかった。
美味しかったが、お店で呑むお酒と言うのは美味くて当たり前と言うある種の『魔法』がかかる。
本当に違いを確かめるなら、
いつもの器で
いつもの部屋で(つまり家で)
確かめる必要がある!
なんと、今回獺祭を一本頂いた!
もう、本当に嬉しいーー!
もらったその日に試飲会!
Gokuri!
はぁ、
なるほど
あれが、
雑味というやつか…
お分かりだろうか?
このコメントの意味が。
つまり、
今まで、飲んでいた日本酒のあの味。
あの味が当たり前と思って
と言うか、当たり前とも思わずのんでいで、
獺祭をのんで、
あの味が、キレイさっぱり消えていることに
逆に気づくのだ。
もう一度言おう!敢えてッ!
ほぅあれが、あれが!
雑味というやつか…
いかん、これは絶対飲み過ぎる。
悪酔いや二日酔いの原因とも言える
あの雑味が、全くないのだ!
そんな事が可能なんですね~♪
流石日本人! 尊敬します。
しかし、
この獺祭の最高級
磨きその先へ、
は一本どんな酒なんだろう??
人生の楽しみがまた、ふえましたぁん!!
